加藤 咲季
美容師を退職後、着付師の道へ転身。
24歳で着付け教室を開講。
お教室をオンライン化し、累計2000名以上の指導実績。
2021年一般社団法人日本スレンダー着付け協会設立し、認定資格を発行。
趣味の着付けから講師や着付師の育成、日本文化系コンテンツのプロデュース、アパレルブランド「ni yori」の経営まで、活動は多岐に渡る。
日本文化の発展を通して自立して輝く女性たちを育むことを使命とし、日々精力的に活動中。
累計2000名以上の指導実績
2019年 ベトナムにて着物ショーを開催、外務局と現地大学から感謝状を授与
2022年より3年連続「京都きもの市場」展示会にてミニレッスン開催
2022年 アパレルブランド「ni yori」立ち上げ
2023年 テレ玉「BOSSのプレゼン」出演
2024年 品川駅コンコースにサイネージ広告
2024年 新R25×MOSHから取材を受ける
2024年 IWASA×SAKIコラボ草履発売
2025年 ホノルルフェスティバルに出演、日米国際親善文化大使に認定
2025年 PHABRIQ メディアに取材を受ける
2025年 KADOKAWA主催のセミナーに講師として登壇
2025年 IWASA×SAKIコラボバッグ発売
2025年 KADOKAWAより「商売繁盛」出版
私が一番大切にしているのは、日本文化全体の発展です。
着物や伝統文化は、特別な場だけで着るものではなく、もっと日常に溶け込み、世界中の人に楽しんでもらえるものだと思っています。
だからこそ、時代に合わせた新しい形で発信し、誰もが自然に取り入れられる文化にしていきたいんです。
もうひとつ大切にしているのが、学びを通じて自立した輝く女性を育てることです。
着付けを「趣味」だけで終わらせるのではなく、自分の力で未来をつくる手段に変えてほしい。
技術を学ぶことで自信が生まれ、それが仕事や活動の場につながり、経済的にも精神的にも自立していける。
そんな女性が増えていけば、日本文化ももっと大きく力強く育っていくと信じています。
私の講座や活動を通じて、一人でも多くの方が「自分らしい輝き方」を見つけ、
日本文化の魅力を次の世代、そして世界へと広げていけるように——そんな想いで日々取り組んでいます。